子供に話しかける英語文例集①

2歳と1歳の2児の父親で精神科医のタマゴトマトです。

子供に英語を教えようと思い、子供との会話を一部英語にしたら、意外と日常会話が出来ていないことに気がつきました。専門用語などの方が上手く言えたりします。留学で1年半程度イギリスやアメリカで生活したことがありましたが、家の中での英会話はあまり経験しませんでした。

簡単な英語ですが、紹介したいと思います。

(間違いがありましたらご連絡ください。お願いします。)

 

 

<朝>

起きて!  Get up! / It’s time to get up!

歯を磨こう Let’s brush your teeth.

パジャマを脱いで Take off your pajamas.

服(上着)を着て Put on your top.

ズボンをはいて Put on your bottoms/pants.

おむつを替えるよ Let’s change your diaper.

 

<昼>

出かける時間だよ It’s time to go.

手をつないで Take my hand.

(テレビから)下がって Step back. / Move back, please. / Get away for the TV.

いい子だね! Good boy/girl!

 

<夜>

お風呂に入ろう Let’s take a bath.

寝る時間ですよ It’s time to go to bed.

横になって Lie down.

 

<食事>

朝ご飯を食べよう Let’s have breakfast.

もぐもぐして Nom, nom, nom.

牛乳飲む? (Do you) Want some milk?

お腹いっぱい? Are you full?

 

幼児英語教育 いつやるの!?

2歳と1歳の2児の父親で精神科医のタマゴトマトです。

子どもたちの英語教育、悩みどころです。

 

この記事では、

超早期に英語教育をすべきか?」について考えます。

 

【まとめ】

  • 基本は日本語の発達をしっかりさせる
  • 英語耳には、英語教育を1歳になる前から
  • 歌を使って英語耳に

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色々な論文を読むと、基本は母語をしっかりと学ばせるのが必要なんですね。うちは、両親ともに日本語話者なので、家では日本語です。将来英語が話せたとしても、英語で話す中身がなかったら意味がないですし、逆に話すべきことをしっかり持っていれば、多少英語ができなかったとしても相手に伝わります。

 

日本語をしっかりと学ばせるのは当然の前提として、それでも英語教育はさせなければと思うのが親心です。

 

大きな問題では無いという意見もありますが、私が海外留学などでちょっと苦労したのが、リスニングです。

良く言われることですが、「L」と「R」が聞き分けられないのです。発音は、舌の形を作ればいいので、できるのですが、聞くとなるとダメなんですよね。あと、リンキングワードと呼ばれる、音のつながりも苦手です。

 

理化学研究所の研究によると、子音だけの単語か母音が入った単語かの区別は生後14か月を過ぎると判別できなくなるそうです。つまり、1歳2か月までに習得させたい言葉に触れさせないと、できないことが出てしまうのですね。

ワシントン大学のパトリシア・クール教授の論文やTEDでの話を見ると、やはり1歳以前から発音にふれさせないと、LとRの区別がしにくくなるようです。

 

このような理由から、1歳になる前から英語に触れさせたいですね。

 

 

では、どうやって英語に触れさせるかですが、一番いいのは、

  歌

ですね。

2人の子どもを見てて思うのですが、歌の力は偉大です。泣いていても歌を聞かせると泣き止んだり、アルファベットやフォニックスも歌で覚えています。フォニックスは2歳の息子の方が私より全然上手いです。

 

1歳になる前には英語の歌で、英語耳を育てましょう!