インターナショナルプリスクールにかかる費用と効果
3歳と1歳の2児の父親で精神科医のタマゴトマトです。
この記事では、「英語教育にかける費用とその効果」について書いています。
【まとめ】
多少無理してでも、2~3歳からの保育にお金をかけることで子供の脳が育つ。
3歳の息子をインターナショナルプリスクールに通わせていますが、大きな問題があります。
それは費用です。
息子が通っているプリスクールは1ヶ月約15万円(昼食代含む)かかります。
1年で、約180万円。
もし下の子も通わせるとなると1年で合計360万円です。
家のローンも残っているため、お財布事情はかなり厳しいです。
下の子がプリスクールに入る頃には、妻がフルタイムで仕事に復帰をする予定なので、贅沢な暮らしをしなければなんとかなります。できれば小学校も英語環境にと思いインターナショナルスクールに通わせたいのですが、教育費が高くつきすぎるため公立の小学校に進学させる予定です。
しかしながら、保育園・幼稚園における教育は多少費用が高くても、
質の高いものを提供すべきだと考えています。
大規模なイギリスの幼児教育の効果を研究したEPPE Study(The Effective Provision of Pre-School Education)では、
質の高い保育園・幼稚園に通うことで、知的にも社会的にも発達した
と報告されています。
そのため、2~3歳からの教育にはお金はかかってもいいので、できる限り質の高い教育を与えたいと考えています。